関節の構造や仕組み


大人の人体に骨は206あるといわれており、その骨と骨を接続するものが関節です。全身に68個ある関節のおかげでわたしたちは体を動かすことができます。
関節の中には、動かすことができない不動性のもの、少し動かせる半可動性のもの、そして、曲げ伸ばし、回転ができる可動性のものがあります。
可動性関節はひじや、ひざ、指、手首などにあり、基本的構造は同じです。

滑膜とは、関節の近傍にあって、関節機能を助ける組織を指します。滑膜には関節液を分泌して関節の動きをスムーズにしたり、栄養を補給したり、関節腔と呼ばれる関節の隙間の老廃物を処理する機能があります。関節リウマチはこの滑膜に炎症が起きる病気です。